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春菊(シュンギク)とノースポールの見分け方 このページ08/01/07 更新
春菊の学名はChrysanthemum colonalium、ノースポールの学名はLeucanthemum paludosum(旧称Chrysanthemum paludosum)ということで、近い種類です。自然生えした幼苗の葉は表裏とも似ています。春菊2枚とノースポール1枚を、比較してみました。春菊は中葉株張りで、ノースポールはパルドサム・スノーランドです。
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どちらも、中央だけがノースポールです。
次のような違いに気づきます。
| 春菊 | ノースポール | |
| 形(鋸歯の先端をつないでみて)の印象 | 細長い | 先半分が 楕円形 |
| 光沢 | ない | ある |
| 肉の厚さ | 薄い | 厚い |
| 反り(そり) | 裏(下)面へと反る | 表(上)面へと反る |
反り方が逆である点が、今回、比較してみた収穫として嬉しいことでした。